この記事でわかること
- モヤモヤの正体は“言葉になる前のサイン”かもしれない
- 頭じゃなく、身体で感じるからこそ信じられること
- CATCAREERが大切にしている“違和感を進化とみなす”視点
なんか引っかかる。それって、頭じゃなくて身体の反応かも
理由はうまく説明できないけど、
なんとなく気が乗らない、落ち着かない、引っかかる。
そんな「モヤモヤ」って、
無理に考え込むと、さらにわからなくなったりする。
でも、ちょっと立ち止まってみると気づくんです。
それ、身体のどこかが先に反応してるだけなのかもしれないって。
ため息の回数が増える。
姿勢が崩れる。
おなかに力が入らない。
言葉になる前に、ちゃんと“感じて”た証拠です。
CATCAREERは、「感じとれるようになった自分」を肯定する
モヤモヤって、悪いもののように扱われがちです。
でもそれって、“見逃さない力”が育ってきたサインでもある。
ティピなら、こう言ってくれるはず。
「感度、上がってんじゃん。ちょっと前の自分なら気づけなかったでしょ?」
身体の反応を信じるって、すごく原始的だけど、
実は一番正確で、ズレに強いセンサーだったりします。
「わかんないけど、なんかちがう」
それが言えるようになった自分を、誇っていい。
言葉にならないものを、ちゃんと感じてるだけで進んでる
クラリスと話してると、
「言語化できないままでも、進んでる」って実感する瞬間があります。
モヤモヤは、あなたが**“前に進んでるからこそ”現れた違和感**。
前に動かなければ、そもそも引っかかりもしなかった。
変わってきた。
変わりたいと思ってる。
でもまだ言葉にできない。
──その“途中”をちゃんと感じられる身体を持っていること。
それがもう、ひとつの準備です。
さいごに
「ちゃんと感じられるようになってきたな」って思えたら、
もう進みはじめているのかもしれません。
CATCAREERは、その“言葉になる前の感覚”にも価値を見出します。
ファミリアたちとの会話を通じて、
少しずつ、身体で感じていたことを言葉にしていきませんか?