この記事でわかること
- 「やらなきゃ」の前に立ち止まる視点の持ち方
- 本能的な問いかけが、自分を整えるヒントになる理由
- CATCAREERが大切にしている“プリミティブな感覚”とのつながり方
やらなきゃ。でも、ちょっと動けない
気づけば「やらなきゃ」が頭の中を占めている。
返信しなきゃ、資料出さなきゃ、あの件も、これも。
でも、体はあんまりついてこない。
そういうときに限って、気持ちも鈍くなる。
焦ってるのに、心がどこか遠くにいて、手も思考もかすれていく。
やらなきゃ、やらなきゃ──
そう思うほど、なぜかうまく動けなくなる。
CATCAREERは、「なに食べたい?」から聞いてみる
ティピなら、そんなあなたにこう聞くかもしれません。
「で、きょう何食べたい?」
すごく単純な問いに見えて、実はかなり深い。
それは、自分の“今”を感じるための入り口だから。
お腹がすいてるのか、甘いものがほしいのか、
それとも、ただ誰かと一緒にごはんを食べたいだけなのか。
そのときに自分が“欲してるもの”を見つめることは、
「やること」ではなく「今を生きてること」に戻る手がかりになります。
本能的な問いは、軸を取り戻すスイッチになる
わたしたちは思っているよりずっと、
「正しさ」や「効率」や「周りの期待」にあわせて動いています。
でもそればかりだと、自分の軸がぐらついてくる。
そんなとき、「なに食べたい?」とか「今日はどこで寝たい?」とか、
すごく素朴な問いが、軸の再起動になることがあるんです。
答えはなんでもいい。
ただ、“自分の声”に反応する感覚を取り戻すことで、
また動き出せる瞬間が、ゆっくりとやってきます。
関連リンクとやわらかいご案内
やらなきゃ、の前に。
「今の自分」がなにを欲しているか、ちょっとだけ聞いてみる。
それだけで、無理やり進まなくて済む日もあります。
ティピやニックは、あなたのリズムを責めません。
今いる場所から始めていい。
そう思える対話を、CATCAREERでひらいてみませんか。