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メンパの定義(メンタルパフォーマンスとは)

この記事でわかること

  • 2026年の新しい言葉「メンパ」の意味
  • コスパやタイパを追い求めて、心がすり減ってしまう理由
  • 自分の心を消耗させない、CATCAREER流の「メンパ」の整え方(メンパトレーニング)

効率よくやったはずなのに、なぜか疲れている

最近、よく耳にするようになった「メンパ」という言葉。
メンタルパフォーマンスの略称ですが、これは単に「メンタルを強くして成果を出す」という意味ではありません。
いかに心の消耗を抑えて、健やかな気持ちで一日を終えられるか。
そんな「心の燃費」のようなものを指しています。

私たちはこれまで、コストパフォーマンスやタイムパフォーマンスを気にして生きてきました。
損をしないように、時間を無駄にしないように。
最短距離で正解にたどり着くことが、賢い生き方だと信じて。

でも、ふと立ち止まったとき、妙な疲れを感じることはありませんか。
効率的なルートを選んだはずなのに、景色を楽しめなかったような虚しさ。
無駄を省いたはずなのに、余白まで削ぎ落としてしまったような息苦しさ。

頭での計算は合っていても、心が「しんどい」と言っている。
それはきっと、目に見える数字のパフォーマンスばかりを気にして、
それを支えるエンジンのことを忘れていたからに違いありません。

心がすり減らない選択を「よし」とする

CATCAREERでは、この「メンパ」をとても大切な指標だと考えています。
それは、楽をすることや、手を抜くこととは違います。
自分にとって「機嫌よくいられる状態」を守るための、積極的な選択です。

たとえば、少し遠回りになっても、緑の多い道を歩いて帰る。
数百円高くても、店員さんの感じがいいカフェでコーヒーを買う。
気が乗らない誘いを「行けたら行く」と濁さず、丁寧に断って家で本を読む。

数字や時間で見れば、それは「損」や「無駄」に見えるでしょう。
けれど、それによってイライラやモヤモヤが防げるなら、
メンタルパフォーマンスとしては最高の結果です。

ティピなら、日向ぼっこをしながらこう言うはずです。
「効率が悪くても、気分がいいならそれでいいじゃない。
心がガサガサになる近道より、鼻歌が出る回り道のほうが、ボクは好きだな」

その違和感は、メンパ低下のサイン

もし、何かを選択するときに迷ったら、
「どっちが得か」ではなく「どっちが心を削らないか」で選んでみてください。

理屈では正しいけれど、なんとなく気が重い。
みんなは良いと言うけれど、自分はザワザワする。
その小さな違和感は、メンパが下がってしまうことを教えてくれるサインです。

自分の心をご機嫌に保つことは、立派なスキルです。
今日一日を、できるだけ穏やかな気持ちで過ごすために。
勇気を持って「効率」を手放し、「心地よさ」を選び取っていく。
そうやって守られた健やかな心こそが、
長く続くキャリアの、何よりの土台になっていくのです。

関連リンクとやわらかいご案内

自分の心が何に消耗しているのか、意外と自分では気づきにくいものです。
ファミリアたちとの対話は、そんな見えない心の漏れ穴を見つける手助けになるはずです。
あなたのメンパを守る選択を、彼らは全力で肯定してくれます。